Archive for the ‘モンゴルの歴史と神話’ Category

ツングースの扶余族が大和国家を創った?  古沢襄

月曜日, 5月 2nd, 2011

古代の四世紀は空白だと歴史に関心を持つ人たちはよく言う。北アジア史にしか関心がなかった頃だから聞き流してきた。そんな私をみて「これを読んでみろ」と渡されたのが松本清張氏の「空白の世紀」。だが小説家が書く歴史物なのだから、パラパラとめくって放っておいた。

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消えた「獣祖神話」と残った「感精神話」 古沢襄

金曜日, 4月 1st, 2011

初めてシベリアのバイカル湖を訪れて10年以上の歳月が去った。その時に通訳についてくれたのがイルクーツク大学日本語学科の女子学生だった。長身で涼しげな目をしたブリヤート娘だったが、聡明で誇り高き性格に惹かれた。

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サソリ王妃に刺されたジンギス汗 古沢襄

土曜日, 5月 15th, 2010

北アジア史に興味があった私は、「蒙古源流」に出てくるグルベルジン・カトウンという美妃の悲話に心を惹かれる。グルベルジン・カトウンは別名でサソリ妃、シルクロードの要衝の地で、交易で栄えた西夏の王妃であった。

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無礼に怒った鎌倉武士の面目 古沢襄

木曜日, 3月 4th, 2010

日本の中世史で興味を惹かれるのは、朝敵・逆賊といわれた足利尊氏が開いた室町幕府である。この時代に中国大陸や朝鮮半島との交流が顕著となって、華麗な室町文化が花開いている。さらには、その前史となる鎌倉幕府とくに北条執権時代が面白い。

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