Archive for the ‘中国の歴史と神話’ Category
火曜日, 10月 11th, 2011
中国近代史を学んだ者にとって10月10日は記憶される日である。1911年のこの日に中国・武漢の武昌で起きた武装蜂起をきっかけにして清朝を倒し、中華民国を建国する革命が起こった。「辛亥革命」・・・日本の明治維新に比すべき中国近代化の歴史的事件なのだが、1912年1月1日、南京に中華民国臨時政府が成立、孫文が臨時大総統に選ばれた。同2月、宣統帝溥儀が退位、清朝が滅んだ。
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水曜日, 7月 6th, 2011
東日本大震災は、日本国民の精神性がきわめて高いことを、世界へ向って示した。
日本が世界の手本になったと、いってよかった。私はこのような精神をつくってくれた先祖に、あらためて感謝した。
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月曜日, 5月 2nd, 2011
古代の四世紀は空白だと歴史に関心を持つ人たちはよく言う。北アジア史にしか関心がなかった頃だから聞き流してきた。そんな私をみて「これを読んでみろ」と渡されたのが松本清張氏の「空白の世紀」。だが小説家が書く歴史物なのだから、パラパラとめくって放っておいた。
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木曜日, 4月 28th, 2011
大型連休に入る。もっとも海外はゴーデンウイークではない筈だから、海外ニュースはいつも通り飛び込んでくる。国内の政局の動きは小休止となるのではないか。私にとっては、もっけの幸。日頃、書きかけだった歴史と神話の記事をボチボチ完成させようと思っている。
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火曜日, 3月 29th, 2011
ここにきて韓国紙が一斉に北朝鮮の「白頭山」の噴火予測を取り上げている。白頭山は10世紀に過去2000年間で世界最大級とも言われる巨大噴火を起こしたといわれている。その火山灰は偏西風に乗って日本の東北地方にも降り注いだ。
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日曜日, 2月 20th, 2011
岸内閣の退陣以来、一つの内閣の終焉を数多く見てきたから、菅内閣の末路については、さほど関心を持たない。政権が末路を迎えると側近といわれる人たちは新聞を隠すようになる。忙しい総理のために・・と口実をもうけて差し障りのない切り抜きを作って総理室に届けるのが多くのパターン。
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月曜日, 1月 24th, 2011
神武東征(じんむとうせい)は、初代天皇であるカムヤマトイワレビコ(神武天皇)が日向を発ち、大和を征服して橿原宮で即位するまでの日本神話。この中に八咫烏が出てくるが、高句麗の建国神話・三本足のカラスとの類似が指摘されている。
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月曜日, 1月 24th, 2011
中国や朝鮮などの古代神話に登場する”三足烏(さんそくう)”だが、韓国の朝鮮日報が「韓国文化の中でどのように形成され、時代によってどのような変化を遂げ、現代に至ったか」という美術史を専攻する学者の著作を紹介している。
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日曜日, 1月 23rd, 2011
日曜日なので久しぶりに寝坊をした。愛犬バロンは腹を上にしてイビキをかいている。寝ぼけ眼(まなこ)で昨日の杜父魚ブログ記事のアクセス状況をグーグル検索で調べたら「項羽と虞美人草の伝説」という昨年の元日に書いたエッセイが七〇〇〇本の記事中、二位につけている。
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火曜日, 8月 24th, 2010
今から28年前、中国人民解放軍の海軍提督、劉華清が大戦略を立案した。そこには幾段階かの具体的目標が掲げられており、第4段階の目標は2040年までに西太平洋とインド洋から米海軍を排除し、同海域に中国の覇権を確立するというものだ。
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火曜日, 8月 17th, 2010
八月は鎮魂の月である。これを機会に一人の軍人の生涯をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の全文を引用してみる。根本博(ねもと・ひろし)陸軍中将・・・戦後、いく度か話題になったが、全貌が掴めずに毀誉褒貶の渦のまま忘れ去られてきた。
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木曜日, 5月 27th, 2010
シニカルな言い方をすれば、戦後60年以上も続いた平和の時代は、これが百年続こうと歴史には残らない気がする。言い方が悪いかもしれないが、歴史というのは戦争、争乱、征服、侵略の集大成だといえる。今の様な平和な時代は、後世になってドラマチックな要素に欠けるので、小説やドラマになりくい。
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水曜日, 5月 19th, 2010
獄中のホドルコフスキー、釈放求めハンガー・ストライキへ。不正蓄財、脱税、不法送金などプーチンがでっち上げた冤罪。
かつてロシア新興財閥の象徴にしてロシア第二の財閥だったミハイル・ホドルコフスキー(元「ユコス」社長)は03年に突如逮捕されて以来、まだ獄中にある。
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月曜日, 5月 17th, 2010
古代朝鮮の高句麗、新羅、百済三国の歴史は、まだ未解明な部分が多い。ひとつには戦前・戦中の古代朝鮮史の研究が日本人研究者の手に委ねられ、一定の水準を保ちながら、それ以上のものになり得なかった事情がある。
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土曜日, 5月 15th, 2010
北アジア史に興味があった私は、「蒙古源流」に出てくるグルベルジン・カトウンという美妃の悲話に心を惹かれる。グルベルジン・カトウンは別名でサソリ妃、シルクロードの要衝の地で、交易で栄えた西夏の王妃であった。
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土曜日, 5月 8th, 2010
参拝すれば総理大臣になれるという「出世明神」が埼玉県日高市新堀にある。鳩山首相の祖父・鳩山一郎氏もこの神社を参拝した後に首相官邸の主になった。歴代の総理大臣では浜口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎氏らが参拝していた。政治家というのは”縁起”を担ぐところがあるらしい。
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水曜日, 3月 31st, 2010
中国が眩しく輝いているように見える。中国経済が巨大化しているために、東南アジアの国々が中国へ草木のように靡いている。日本でも、小沢一郎与党幹事長が数百人の群臣を率いて、北京へ朝貢したことは記憶に新しい。
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木曜日, 3月 4th, 2010
日本の中世史で興味を惹かれるのは、朝敵・逆賊といわれた足利尊氏が開いた室町幕府である。この時代に中国大陸や朝鮮半島との交流が顕著となって、華麗な室町文化が花開いている。さらには、その前史となる鎌倉幕府とくに北条執権時代が面白い。
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金曜日, 2月 12th, 2010
現代では、松本秀雄氏がGm遺伝子の観点から、日本人の等質性を示す「日本人バイカル湖畔起源説」を提唱しており、また、ヒト白血球型抗原の遺伝子分析により、現代日本人は周辺の韓国人や台湾人よりも等質性が高い民族であるとの報告もある・・・かなり専門的な説明なので、私流に解説すると
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金曜日, 2月 12th, 2010
古代出雲国を書いたら、産経新聞が邪馬台国の女帝・卑弥呼のことを書いていた。中国の歴史書「魏志倭人伝」に卑弥呼のことが出てくるが、「魏」にしてみれば東海の孤島の話である。伝聞によるものだろうから、短いつかみ所ない説文で終わっている。
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水曜日, 2月 10th, 2010
西川一三さんの「秘境 西域八年の潜行」は、とにかく面白い。二日間かけて上巻を読み終えたところである。上巻は万里の長城の北、内蒙古自治区のバインタラ沃野から始まっている。その北にはモンゴル人民共和国がロシア・シベリアと国境を接している。
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火曜日, 2月 9th, 2010
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に「ブリヤート人」の記載がある。まだ書きかけの記載なので、断片的なそしりを免れないが、北アジアの歴史に関心がある方は、一応は目を通しておく必要がある。
さらには司馬遼太郎氏の「ロシアについて 北方の原形」は、北アジアの歴史に関心を寄せた司馬作品の覚え書きとも言うべきものである。「坂の上の雲」や「菜の花の沖」を執筆した七年余り、司馬氏はロシアの特異性について考え続けたと言っている。
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土曜日, 2月 6th, 2010
幽閉時代の十六年間、趙紫陽は何を考えていたのか。守旧派のとの熾烈な権力闘争になぜ敗れたのかが了解できる。
「天安門事件」で学生への対策が生ぬるいとして長老達から糾弾され、突如、失脚させられた趙紫陽・総書記は世界のマスコミ、民主派の学生、知識人からいまも名声が高い。
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水曜日, 2月 3rd, 2010
麻布中学に合格した孫の竜太が、二泊三日で遊びにきて帰っていった。麻布中学校・高等学校は六年制の中高一貫教育校、ユニークな自由な校風に魅力がある。孫が大学をでて社会人になる頃は、私は八十五歳を越える。それまで生きられるか、それは神のみぞ知る。竜太の名付け親は芥川賞作家の辺見庸。
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火曜日, 1月 26th, 2010
■遊牧民族の「獣祖神話」
戦後の一時期、神話を無視する風潮が歴史学会にあった。戦前に日本人は”神の子”であり、日本軍は”神兵”だという選民意識があったことの反動であろう。
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月曜日, 1月 25th, 2010
明治海軍は薩摩の西郷従道によって育てられた。兄の西郷隆盛が征韓論を唱えて下野して、薩摩に戻ったときに西郷従道は明治政府に留まっている。明治十年の西南戦争では多くの薩摩士族が西郷隆盛を慕って決起したが、西郷従道は陸軍卿代行になって明治政府の留守を守った。
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金曜日, 1月 22nd, 2010
シベリアのバイカル湖を訪れて印象的だったのは、渡り鳥の王者といわれるインドガンがこの地で繁殖し、厳寒を迎える前に若鳥を伴って、一斉にインド北部を目指して飛び立つ壮大な風景であった。
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木曜日, 1月 21st, 2010
中国の新疆ウイグル自治区のカシュガルで起こったテロ事件は、邦人記者二人が中国の武装警官に拘束され、顔を殴られるなど暴行を受ける事件まで発生した。日本人にとって新疆ウイグル自治区は馴染みの薄いところである。
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木曜日, 1月 21st, 2010
大学時代の恩師が亡くなった。15日10時から東京・目黒の羅漢会館で告別式が行われるが、骨髄腫の身だから自宅でご冥福を祈るしかない。中国キリスト教史という特殊な専門分野なので新聞の訃報欄にも載っていない。ひっそりとした旅立ち・・・。
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水曜日, 1月 20th, 2010
日本人の遺伝子には北方系と南方系の「二重構造モデル」がみられるという。日本犬の遺伝子にも「二重構造モデル」があるというのは興味深い。およそ一億二〇〇〇年から一億三〇〇〇年前にシベリアのバイカル湖周辺にあったブリヤート人が地続きのサハリン、北海道を渡って日本にやってきた。その数は七〇〇〇人前後という推定値がある。
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火曜日, 1月 19th, 2010
司馬遼太郎という作家はスケールの大きい”雑学”の大家だったと思うことが屡々ある。日本固有の私小説の世界とはチト違う。雑学という呼称に惑わされて軽く見てはいけない。ひとつの大作を書き上げる過程で様々な資料集めをして、それが記述の中で”独白”の形式をとって、さりげなく語ってくれている。
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月曜日, 1月 18th, 2010
ロシアに行くと中国のことを「キタイ」と呼ぶ。モンゴルも「キタイ」だ。欧米では「チャイナ」、トルコは「チン」というそうだ。戦前の日本は「支那」と呼んでいた。いずれも蔑視用語でもなければ差別用語でもない。支那大陸の三〇〇〇年の歴史から取った呼称だからだ。
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月曜日, 1月 18th, 2010
虞美人草(ぐびじんそう)・・・ヒナゲシの別名で、夏目漱石の小説の題名としても知られるが、私は司馬遼太郎の小説「項羽と劉邦」にでてくる項羽の愛人・虞姫にまつわる虞美人草の物語に心惹かれる。
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